医師の負担軽減及び処遇改善に対する取組事項

当院では医師の負担軽減及び処遇改善のため、下記の項目について取り組みを行っています。

Ⅰ．表題の目的達成のための体制

  1. 多職種職員で構成する業務分担推進委員会の設置（年２回開催）
  2. 医師の勤務状況の把握（勤務時間、残業時間、夜勤に関する配慮等）
  3. 負担軽減及び処遇改善計画の策定及び職員への周知

Ⅱ．具体的な取組事項（関係職員の連携・役割分担）

  1. 初診時の予診の実施
  2. 入院説明の実施
  3. 服薬指導の実施
  4. 静脈採血の実施
  5. 検査手順の説明の実施
  6. 医師事務作業補助者の活用推進

Ⅲ．職員に対する周知

  1. マネージャ会議における周知
  2. 院内掲示における周知
  3. ホームページ掲載

看護職員の負担軽減及び処遇改善に対する取組事項

当院では看護師の負担軽減及び処遇改善のため、下記の取り組みを行っています。

Ⅰ．標題の目的達成のための体制

  1. 多職種職員で構成する業務分担推進委員会の設置、年２回（４月、10月）開催
  2. 看護職員の勤務状況の把握（勤務時間、残業時間、夜勤に関する配慮等）
  3. 負担軽減及び処遇改善計画の策定及び職員への周知

 

Ⅱ．具体的な取組事項

  1. 外国人特定技能実習生の新規採用による看護補助者増員
  2. 看護補助者所属部門の看護部への一元化による業務効率の向上
  3. 外来看護職員の負担軽減のための初診時事前問診の実施
  4. 事務職員による入院関連書類、診療情報提供書等の電子カルテへの取込支援
  5. 妊娠、子育て中の看護職員に対する配慮
  6. 勤務シフトに対する配慮（連続夜勤２回以下、半日・時間有給制度の導入等）

 

Ⅲ．職員に対する周知

  1. マネージャー会議における周知
  2. LINE WORKS での掲示
  3. 院内掲示における周知